[物欲]VictorヘッドホンHA-FX3X。コスパ高すぎ!
(※この記事の最後にHA-FX1XとHA-FX3Xの違いを追記しました)
以前、SonyのBluetoothレシーバMW600を買ったんですが、イヤホンは付属のものを使ってました。
付属品にしてはそんなに音は悪くなかったんでそのまま使っていたんですが、買うつもりもなくAmazonでイヤホン見てたら、絶賛されてたイヤホンがあったので、迷った挙句買ってしまいました。
買ったのはJVCケンウッド ビクター インナーイヤー ヘッドホン HA-FX3X。
この記事を書いてる時点でAmazonイヤホンランキングで2位。
前評判とおり、ものすごく箱が開けにくいです。
ハサミで周りのプラスチックの部分をガシガシ切っていくしかありません。手を切らないように気を付けないと危ないです。
ケーブルが真っ赤なんですが、耳にはめる部分も独特なデザインなので、好きじゃない人もいるでしょうね。
ケーブルは結構長め。
BluetoothレシーバのMW600と合わせてみた。
このイヤフォンなら黒の方が合いますね。
いらなくなってしまったMW600付属のイヤフォン。
MW600付属のイヤホンも悪くはないのですが、今回買ったHA-FX3Xと比べると違いは明白。
まず、低音域がものすごい出る。かと言って高温域も出ないわけじゃない。でもシャカシャカはしていない。
この値段でこの音質であれば文句なく100点。
恐らく5,000円以上すると言われても不思議には思いませんね。
これよりもいい音を出すイヤホンは沢山あるけど、この値段でこの音はなかなか無いと思います。
※2012年3月26日追記
HA-FX3Xの下位機種としてHA-FX1Xというイヤホンもあるみたいですね。
違いとしては、
- メーカー発表のスペックでは、再生周波数帯域がHA-FX1Xが5Hz~23kHzに対して、HA-FX3Xは5Hz~25kHzと上に伸びている。
- HA-FX3Xはカーボン振動板&メタルボディ採用。HA-FX1Xはプラスチック製のようです。
- 音はHA-FX3Xの方が良いらしい。
となっています。
デザインが気に入れば即買でしょう。